兼吉ものづくり会とは

私たち株式会社ヤマザキの創業者、山崎兼吉が興した事業を発展させた
「蒲原・由比の産業と仲間」を文化として発信・ご提供

  • 私たち「カネ吉」の起源は、山崎兼吉という商人から始まっております。
    静岡県の駿河湾に面した港町・蒲原に生まれた船大工の息子「山崎兼吉」は、蒲原の地(現:静岡市清水区蒲原)で「山崎兼吉商店」を創業いたしました。
    現在のような流通が確立されていない時代に「どうしたら多くの人たちに産地のものをおいしく食べてもらうことが出来るのだろう」と考え、困難な時代に活路を見出し、地元蒲原や由比の仲間を巻き込みながら、自らの商品や原料を磨き上げ発展していきました。

    その後息子の愛太郎に引継ぎ、昭和29年に「株式会社山崎兼吉商店」、昭和47年に「株式会社ヤマザキ」と商号を変え現在にいたっております。

    だしをとる写真

  • 農園

    兼吉の時代から脈々と続いた商売の歴史の中で多くの仲間たちと出会い、仲間同士で商売をしながら、さらに新しい仲間を巻き込み、助けられて私たち株式会社ヤマザキは発展していきました。

    そんな駿河湾の港町・蒲原にはたくさんのストーリーがあります。
    蒲原・由比で生まれた新しい食文化と、ここに集まる仲間たちが作った食材を皆様に発信したいと考え、2020年地元である蒲原・由比の仲間たちと兼吉ものづくり会を立ち上げました。

現在では「蒲原」「由比」のみならず「静岡」の産業と文化を発信すべく、兼吉ものづくり会」だからこそできる皆様に喜んでいただける商品づくりなどを行っています。

カネ吉の商いの原点

兼吉ブログでは、山崎兼吉のことや山崎兼吉が生まれ育った蒲原のこと、そして兼吉ものづくり会メンバーのことなどをご紹介し、兼吉の想いを皆さまにお届けしております。

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