昔ながらの味わいが楽しめる、ふっくらやわらか「金時豆」。
昔を思い出すかのようなホッとする優しい味わいに仕上がっています!
一般的なレトルト食品のような高温(120℃以上)での殺菌ではなく、低温殺菌をしているため、家庭で炊いたような出来立てな状態を食卓にお届けします。
また、下ゆで〜味付け工程をひと釜ひと釜しっかりと時間を掛けて行うことで、豆を均一に柔らかくし、ゆっくり味を染み込ませています。
☆カネ吉の煮豆へのこだわりはコチラ
カネ吉の金時豆はこだわっています!!
毎日食べられる、飽きのこない素材そのものの味を再現するため、調味料にこだわり、煮崩れが起こるまで柔らかく煮上げました。
豆の芯にはホクホク感を残し、金時豆本来の香りを残しています。
調味料にこだわり
1.砂糖にこだわり
カネ吉では、素材感を重視させるため、ビート(※)を原料とする砂糖を使用することで、やさしい甘みが残り、豆の香りを引き立たせています。
一般的に使用されている上白糖は、先に強い甘みが来て、すっと引くという特徴があり、はじめに砂糖の甘い印象があり、豆本来の味を後から感じるため、素材感より砂糖の味を強く感じてしまいます。
※ビート:甜菜(てんさい)。サトウキビとならんで砂糖の主原料の一種であり、日本では北海道を中心に栽培されている。
2.精製塩にこだわり
精製度の低い塩には、ミネラルが多く含まれています。
そのミネラルは、一般的にはいいイメージがあるのですが、豆の場合は、食感をゴリゴリにしてしまう作用があるため、カネ吉では、精製度の高い塩を使用しています。また、精製度の高い塩を使用することで、単に塩味を付加するだけでなく、隠し味の醤油を引き立たせる役割も担っています。
3.醤油にこだわり
窒素量の多い濃口醤油を使うことで、少量でも塩味とコクをあたえます。
また、砂糖のコクと違い、味をまろやかにさせるとともに豆臭さを緩和させます。
一口メモ

日本食品標準成分表/文部科学省 参照
金時豆は、加熱することで食物繊維が細かく分断され、繊維量が多くなります。
例)金時豆と野菜の食物繊維量の比較(100gあたり、文部科学省_日本食品標準成分表2010参照)
●かぼちゃ3.6g
●さつまいも3.8g
●ごぼう6.1g
●金時豆(いんげん豆)13.3g
〜金時豆(100g)は食物繊維が豊富で、一日に必要な食物繊維18.9g(日本の食事摂取基準/厚生労働省)の約7割が摂取できます。

配送用ダンボール箱でのお届けになります。
複数セットのご注文の場合は、一箱にまとめてお届けさせていただく場合があります。
(贈答用としては不向きです)
※配送用ダンボールのため、熨斗(のし)、包装紙での包装はお受けできません。
予めご了承ください。
カネ吉の金時豆
昔ながらの味わいが楽しめる、ふっくらやわらか「金時豆」